リオ五輪が迫っているが

  • 2016.05.13 Friday
  • 17:39
今年の8月に開幕するリオ五輪が間近になってきている。しかし世間でもマスコミでもあまり話題になっていない。podcastでリオ五輪を話題にしていた国際政治学者の話を聞いた。今ブラジルは大変な状況らしい。地球の裏側で遠いということもあるが、大統領が弾劾裁判でオリンピックの式典に参列できないかもしれないなどのニュースがあっても何か他所事という感覚が強い。
リオ五輪
しかし現実にオリンピックが開催され選手団が派遣されるのだからと政治学者は言う。もともと決して治安が良いとは言えない社会なのだがますます悪化していて、さらに交通機関/インフラも不安定な状況なのだという。今までのオリンピックと同様に考えることはできない。選手を派遣する組織は事前準備(治安・食事・健康など)をしっかりとしなければならないと政治学者は警告する。

経費などを理由に聖火ランナー支援を拒否する自治体もあるというのだから前代未聞のオリンピックである。 個人的にはそもそも現代オリンピックに懐疑的なのだが、間近に迫ったリオ五輪の現状を見聞きすると、やはり現代オリンピックは曲がり角にきているのではないかと切実に思う。

しかし四年後に東京で開催されると考えると他人事ではない。 この国でも選手によるギャンブルが問題として取りざたされている。 リオ五輪がどのような結末になるかは東京五輪に影響を与えるに違いない。リオの結果しだいでは東京五輪は仕切り直し五輪の役割を担わなくてはならなくなるかもしれない。
東京五輪
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トランプ氏再考

  • 2016.05.07 Saturday
  • 10:23
今年のGW。始まりは数年ぶりに足利の大藤を見に行き、真中は息子夫婦と6月に生まれる予定の孫と一緒にショッピングに出かけ、そして終わりはパートの三日間となり、ニュースは米大統領予備選が気になるGWとなった。

米大統領選は共和党のトランプ氏(69)と民主党のクリントン氏(68)の一騎打ちになりそうな気配が濃厚になってきた。どうも、トランプ氏は途中で失速することになるだろうという一般的な読みが外れることになりそうだ。米国内はもとよりわが国においても ” 賛否両論侃侃諤諤 ” という感じである。まだ共和党内でも不協和音があるようで最後まで判らないということもあるようだが、素人目にもこの勢いを止められるのだろうかと思う。

一時、仮にトランプが共和党代表に選ばれたとしてもクリントンには敵わないだろうという説があった。しかしこの説も怪しくなってきた。クリントンもかつての勢いがあるようには思えない。クリントンは意外に嫌われているというようなよく分からない風説も舞う。いよいよ判らなくなってきたというより、徐々にトランプ優位という雰囲気が醸し出されてきているように思えてならない。

わが国はいつも外圧で変化を遂げてきた。ペリー艦隊の来航では「泰平の眠りを覚ます上喜撰(じょうきせん) たつた四杯で夜も眠れず」と狂歌で揶揄された。しかし何とか維新まで漕ぎつけた。もしトランプ大統領が誕生するとこれは第二のペリーになるかもしれない。大きな政策転換を迫られることになるかもしれないのである。

さてトランプ提督は具体的にどんな要求を突き付けてくることになるのか。これは右翼も左翼も他人事ではない。 しかしこの外圧が吉と出るのか凶と出るかはどの視座で捕えるかで異なってくるのだろうと思う。千載一遇?の出来事かもしれないのである。

ペリー艦隊


関連投稿: トランプ旋風の行方 (04/26)

長寿番組の功罪について

  • 2016.04.13 Wednesday
  • 22:10
某局の長寿ラジオ番組が終わりを迎えた。じぶんもある時期通勤時に聞いていたことがある有名な番組だ。パーソナリティの個性が売りの番組で聴取率も高く三十年続く人気番組だ。終わりを惜しむ声も多く、これから何を頼りにしていけばいいのかというようなファンの便りもあるという。ここ十年ぐらいは聞いていなかったのだが、カーラジオで周波数を合わせると、エンディングに向けて番組関係者がお互いを讃え合い、褒め合うような放送内容が聞こえてきた。

しかし、この番組のような長寿番組は本当に良いことばかりだったのだろうかと思う。長く続くということはそれだけ支持されてきたということだと思うのだが、一方それだけ長く人々の生活を拘束してきたとも言えるのではないだろうか。ある種の依存症を生んできたと言えなくもない。チョッとはこのようなことに意識を向けてみるのも必要なのではないかと思うのである。

個人的には、テレビ・ラジオ番組はあまり長寿ではない方が良いような気がする。ある一定のサイクルで変化していった方が良いと思う。少なくともパーソナリティは企業内人事異動のように流れが淀まないようにすべきだろう。制作側も聴取側も慣れすぎないことが大事である。

今、じぶんにはテレビもラジオも定期的に視聴するものが無くなった。その分、ネット上のコンテンツを視聴することが増えてきたのだが、ネットはじぶんで簡単に選択できるので外食のようにある種の偏りが生じやすいとは思う。このことは自覚し続けなければならないと考えている。

NHKラジオに「ひるのいこい」という番組がある。これはじぶんが子どもの頃から続いているので半世紀以上になる。現在どのような番組内容になっているのかは知らない。しかし、子どもの頃近所の家から漏れ聞こえてきたあの印象的なテーマ曲( 古関裕而 作曲 )は忘れられない。 あの曲はあの当時お昼の時刻を知らせるシグナルでもあった。ある種の郷愁を伴って想い出される。しかし、このぐらになると長寿番組というよりもはや歴史と言っていい。


 

五体不満足のヒト

  • 2016.03.24 Thursday
  • 20:31
この本は表紙を見て直ぐに買って読んだ記憶がある。98年の出版というから18年ほど前になる。この頃{脳}に対して関心があり、{脳}が機能するには身体という運動部位/センサーが不可欠なのではないかと考えていた。そのために、身体に障害を持ちながら人並み以上の知的活動のできる人たちに対して特別の関心があった。

五体不満足『五体不満足』を読んで驚いたのは、両親が障害を持って生まれてきた子どもに対して、ほとんど何の偏見を持たずに接してきたということである。その甲斐があってか、少年は全く普通の子どもたちと同じように、自分の障害に全くストレスを感じることなく育った。(wikipedia

都立高校から早稲田大学に進み、卒業後はスポーツライターとして、小学校教諭として、そして様々な社会的活動家として活躍している。まあ、じぶんが知っているのはこの辺りまでであり、最近のことはほとんど知らなかった。

そして、昨日、衝撃?の報道があった。彼も1976年生まれで39歳になるらしい。妻子持ちで、さらに教育関連に多く関わってきた人物ということで、不倫などはトンデモナイということになっているようだ。しかし、じぶんがこの報道に接して初めに感じたのは、倫理面はさておいて、障害をバネに活きてきた一人の男の生活力である。

もし、彼が五体満足に生まれていたら、どうなっていたのだろうか。おそらく、今とはかなり異なる人生を歩んでいたのではないか。単純な良し悪しの問題ではない。こんなことは社会的に正面から主張できることではないが、彼の{脳}が一般人の{脳}と違いがあるのか否かということに興味がいく。五体不満足であったがゆえに発達した脳の部位というものがあるのではないか?ということである。

これって少数意見??

  • 2016.02.07 Sunday
  • 07:28
昨年の11月末で、インターネットと固定電話を残し、JCOMのTVサービスをストップした。わが家は、もともと高圧線鉄塔により電波障害があり共同アンテナから受信していたのだが、地デジに切り替わる時に障害が解消されるため自前のアンテナを取り付けるかケーブルテレビに加入するかの選択肢があった。

その時に、わが家はJCN(現JCOM)に加入し、地デジ、BS、インターネット、固定電話、そしてNHK衛星受信料団体一括支払の契約をした。そして昨年、都合により - NHKの受信料を払いたくないという個人的な理由 - TV受信を解約した。ところが、1月のJCOMの支払(口座引落し)にNHK受信料(12月から6ヵ月分:1万1千円)が含まれていたのである。

JCOMのサービスに電話して確認をしてもらったところ、解約の件はすでにNHKに連絡済みだが引落し停止は間に合わなかったという。さらに、払い戻しの件は直接NHKと話をしてくれと事務的な応対で、まったく他人事なのである。あまりのいい加減さに呆れて怒る気にもなれなかった。

NHKの相談窓口に電話で問い合わせる。ちょっと役所風ではあるが応対は丁寧である。しかし、パソコン・携帯電話等でTV受信が可能ではないかと聞かれたのは驚いた。以前そんなことが問題になっているというニュースを聞いたことがあったが、現実にNHK担当者の口から直接問いただされるとは思ってもみなかった。

結果は、一週間後ぐらいに解約に関する書類を郵送するので記入し返送してほしい、ということだった。今回の件で、あらためてTV放送関連サービスの劣化を思わざるを得ない。NHKもJCOMもTV受信を望まない個人がいることを全く想定していない。彼らの自分の業務に対する感性はほとんど信仰に近い。じぶんにとっては、NHKもJCOMも単なるサービス業の一つにすぎない。上から目線の応対には戸惑いを感じてしまう。

一見まだまだまだ強いというイメージがあるが、やはりTV業界は斜陽化の一途を辿ざるを得ないのではないか。特にNHKのようなモンスター(役所なのか企業なのか分からない?)が存在するというのは、もはや不健全としか言いようがない。そして、こんな意見が全くと言っていいほど表面化してこないというのは、利権者の圧力によるものか、国民がよほど上手に洗脳?されているとしか思えない。

これはNHKの番組の質がどうかという問題ではない。最近TV番組をあまり見ないので正確には分からないのだが、NHKの番組には個人的に評価できるものも多い気がする。しかし、このネットの時代に前近代的な組織が闊歩しているというのは滑稽ですらある。NHKは、一部は機能を縮小して国営化し、他は能力に応じて民営化すべきだろう。NHKは解体した方がよい。下の標語に共感する。

NHK







 
関連投稿:詐欺ではないにしても・・・ (2015/06/05)
     寝耳に水 ? (2012/06/04)  

スマップ騒動について

  • 2016.01.20 Wednesday
  • 21:05
スマップ解散騒動落着?。全くと言っていいほど芸能関係に疎いじぶんとしては、こういうことにはだいたい無関心なのだが、今回はちょっと言いたい気になった。

SMAP

騒動の詳細は全く知らない。事務所(ジャニーズ)との何らかの確執だと思われるが、騒動の理由の如何に関わらず個人的な見解は、はなしの次元が低いということだ。

印象だが、JPOPはKPOPに劣るという気がする。JPOPの強みはこの国のマーケットの大きさだけではないか。何でもグローバル化すればいいということではないが、JPOPはもう少しグローバル化できても良いのではないだろうか。

そのためのお家騒動、解散騒動などが惹起されるのは理解できる。しかし、これも印象でしかないのだが、今回の騒動が何かに昇華される力を内包しているようには感じられない。

クールジャパン

事務所もグループも解体するぐらいのインパクトが欲しい。残念ながら ” 元の木阿弥 ” か。

安保の夏も終わりに?

  • 2015.08.30 Sunday
  • 12:49
個人的には不本意ながら、この夏は安全保障関連の案件に振り回される結果となった。夏の終わりに来て、PODCAST で聞いた作家 森村誠一氏の主張が衝撃的だった。この度の安保法案とは、日本の首相である安倍氏個人が、尖閣のために自衛隊をアメリカに格安で売ったものであるという。世間には色んな陰謀論が飛び交っているが、これほどのものは稀少ではないか。

じぶんも、安倍晋三という人物を聖人君子とも、また歴史的に偉大な政治家とも考えてはいない。しかし、売国奴−もはや死語ではないか?−と表現しなければならないほどの悪(ワル)とは思えない。また、この国において、そんなに特異な政治家であるとも思えない。そんな中で、一人の文化人が何故にこれほど強烈な個人批判の表現をするのかを訝る。

森村氏が少年期に ” 太平洋戦争最後の空襲 ” と言われる熊谷の大空襲に遭遇したことが、その後の氏の思想形成に影響したことは想像に難くない。しかし、その事を今の安全保障関連問題にダイレクトに繋げようとすることには無理があるように思う。

自分の苦しい闘病体験のゆえに、二度と同じ苦しみを味わいたくない、また自身の周囲の人たちに同じ苦しみを味わせたくないと考えるのは人情だ。しかし、だからと言って、その病気に関する事柄から全て目をそらしても、何の解決にならないことも又道理である。

安保法案は未だ審議中だ。今、可能性は小さいかもしれないが、もしかして廃案になった方がいいのかもしれないと考えるようになった。じぶんはこの法案を詳細に読んではいない。おそらく、多くの賛成側の人も反対側の人もじぶんと同じなのではないかと想像する。単にエモーショナルな感覚でどちらかに組している確率が高いのではないかと思う。

じぶんは法案成立の方がより現実的な選択ではないかと考えている。一方、廃案の選択の方が後に多くの課題を残す結果になると思っている。しかしながら、この国の将来を考えると、敢えて困難な理想の道を採り、真剣にその課題に取り組むことで、この国の未来が見えてくるのかもしれないと考えるようになった。

そして、その節には、この国の文化人・知識人の皆様方に真剣な本気の議論と行動を期待するしかない。

何か変?

  • 2015.08.05 Wednesday
  • 18:00
 この猛暑は何?。去年の夏も暑かったという記憶があるが、こんなに酷かったろうか。じぶんの子供のころを考えると、35度超えが当たり前の夏が来ようとは想像すらできなかった。じぶん自身の体力の低下もあるとは思うが、クーラー無しで眠ることができないばかりか、昼にクーラー無しで家にいることもこんなに苦痛な夏になろうとは。

この気候の原因を追及することは重要なことだ。しかし、仮にその原因が判明したとして、簡単にそれを取り除くことは不可能だろう。そうであれば、原因が何であったとしても、取り敢えずこの猛暑対策が必要となる。もし、こんな時期に電気が止まってしまうような事態になったら一大事である。今思えば、じぶんの子供のころの夏は優しかった。電気エネルギーの世話にならずに自然の風で過ごせた。

今、自然災害として、地震、津波、豪雨、竜巻、火山など、また医療問題として致死率の高いウイルスなどが注目されている。しかし、この「猛暑」もこののリストの端に記されなければならないのではないかと考える。くり返しになるが、もし電源の供給が途絶えるような事態が惹起したならば、社会的に病原菌蔓延に類似した現象となろう。「クーラー」(電気エネルギー)を消費しなければ生命の維持が難しい自然環境というのはこの邦の歴史にあったのだろうか。

寒さを凌ぐ−生命維持−ために「火」を使うというのは、この邦ばかりではなく人類史の中で必然であったろう。しかし、暑さを凌ぐ−生命維持−ために「火」(発電の素)を使わなければならないという事態があっただだろうか。しかし、世間では、まだこの事は問われていない。

この酷暑の8月、6日の広島原爆投下、9日の長崎原爆投下、15日の終戦の日を迎える。今年は終戦から70年目で特別の年と見られている。それは70という数字によるものか、関係国の諸事情によるものかは不明だ。どっちにしても、人間の脳内現象だろう。この機に合わせたかのように、国会では安保法案が審議されている。巷間でも有識者を中心に侃々諤々の状況だが、メディアの報道振りを見ていると「反対」の方が優位のようだ。

投げ遣りな物言いになるが、じぶんは、どっちでもよい。ただ、今の視点から見れば「廃案」の方がより大きな問題を抱え込むような気がする。なぜなら、反対側に廃案後の具体策が見えないからである。多くの人は ” 安保法案には反対だが、イザという時は自衛隊が護ってくれる ” と思っているように感じられる。

PODCASTのトークで、岡田斗司夫氏が「憲法を護るために国が滅んでもやむなし」と語っていた(因みに氏は改憲容認派)。このぐらいの筋の通し方が求められると思う。この8月は「日本の一番暑く長い月」であってもよいのかもしれない。エモーショナルな部分も全て否定することはできないが、ひとり一人が自分なりに筋の通った物語を紡いでみるのも価値あることのように思える。
             

詐欺ではないにしても・・・

  • 2015.06.05 Friday
  • 13:17
 CATV会社から、7月より利用料金を翌月払いから当月払いにするとの「お知らせ」が届いた。サービス向上のためにシステムの変更が必要となり、これに伴い当月払いに変更になるという。一利用者としては何のことやら意味不明で、「お知らせ」の中の図を見て咄嗟に思ったのは、「旨いことやったな」ということである。

JCOM

本当のところは不明だが、これで合法的(?)にお金を集めることができる。この7月は当月分と前月分の2カ月分を徴収され、会社には2カ月分の現金が集まるわけである。そして、ここがミソだが、この二重取りは利用者が解約しない限り精算されることはない。

もっと言えば、何年か後に金繰りのために、今度は利用料金を前払いにしますという手を打つことも考えられる。まさか、背景にこんなシンプルな思惑があるとは思えないが、当方がこんな勘ぐりをしてしまうほどに、あまりに突然の「お知らせ」だった。ある評論家の「国全体がブラック企業化している」というコメントが頭をよぎる。

国、地方公共団体、民間を問わず、永続的なサービスを期待せざる得ない事業に関しては、前払いという手法は有効な一手だろう。CATVなどは解約しても個人的にさほど困らないが、税金、公共料金などでこんなことをされては堪らない。国を解約するわけにはいかない。

まてよ、国の膨大な負債は、既に何十年も先の前払いをさせられているようなものとは言えないだろうか(?)。何とも、国の仕組みというものは奇奇怪怪なものである。

これは人間社会進歩の象徴か

  • 2015.05.18 Monday
  • 20:16
「爆買い」という造語が独り歩きを始めた。新語として定着するのだろうか。驚くような映像が飛び込んできた。社員旅行で大量の観光客がニースを訪れたというもので、当局も大歓迎したという報道になっている。(https://youtu.be/sx-qvJOwMNo

どう見ても普通ではない。普通ではないのだから裏があると考えるのが道理で、初めっから当局間で仕組んだイベントなのだろう。その動員数と予算、使用された飛行機便数などはニュース的にビックリものだが、もっと驚いたのは ”そこまでやるの” という方である。

ニースなどは、じぶんにとって高根の花で、一生縁のない処だろうと思ってていた。しかし、恥も外聞もなくプライドもかなぐり捨てて、あのようなイベントを企画せざる得ない(?)というのは何と表現してよいものやら戸惑う。

じぶんの中では、ニースはオシャレでもクールでもないふつうの処になってしまいそうな気がする。芸術の都パリも、最早、幻想なのだろうか。それ以上に、ヨーロッパが、今までじぶんがイメージしていた文化圏では無くなってきているのかもしれない、という思いが起こってくる。中東のみならず、アジア、そしてヨーロッパも歴史的変態の時代に突入しようとしている。

じぶんの定年の辺りを境に、人間社会も「林住期」を迎える時期なのか、というぼんやりとした予感もあったが、本当にそんな気配の世界の状況を垣間見ると、どうか上手に乗り切ってくれという思いが強くなる。個人は故人となるが、文化はメタモルフォーゼで進化できるものだから。朝のTV番組で、高学歴の女性アシスタントが「お金を使ってくれるからいいですね」とコメントしていた。
人類
さて、本邦か異邦か、アジアはどこが主導で乗り切れるのだろう。東アジアの周さん・朴さん・金さんの団子三兄弟はアクが強すぎるし、さりとて晋さんは三兄弟とは相性が悪い。一層の事、西あるいは北の方から強い思想的リーダーが現れないものだろうかと妄想してしまう。南からもありだろうか(?)。

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