言語ゲーム_選挙

  • 2017.09.28 Thursday
  • 20:53
衆院は28日午後の本会議で解散された。政府は解散後の臨時閣議で、衆院選を「10月10日公示−22日投開票」とする日程を決める。
衆院は28日午後の本会議で解散された。政府は解散後の臨時閣議で、衆院選を「10月10日公示−22日投開票」とする日程を決める。
衆院は28日午後の本会議で解散された。政府は解散後の臨時閣議で、衆院選を「10月10日公示−22日投開票」とする日程を決める。

衆院は本日28日午後の本会議で解散となった。今回は新党「希望の党」が台風の目となりそう?な様子もあるが、何やら未発達の旋風のままに終わってしまいそうな気配もする。一方、政府から解散の意向が示されたときに始まったメディア、議員等の報道・言動に「言語ゲーム」という言葉が思い浮かんだ。

 

「言語ゲーム」とは、もともと哲学者・ヴィトゲンシュタインが提唱した概念だ。が、今回じぶんの脳裏に映ったのは、そこまで哲学的なものではなく、言いたい放題の様々な舌戦の印象から生まれたイメージである。しかし、ヴィトゲンシュタインの「言語ゲーム」の概念と全く無関係ということではないような気がしている。

 

言語の中で、数学のような論理構造を持つものは別格としても、我々が通常に使用する言葉は曖昧さこそ本質ではないかとさえ思える。しかしながら、使う側の人間からすれば、自分の主張には明確な論理の筋が通っていると信じ語っているように見える。しかし、その多くは「風吹けばおけ屋が儲かる」式のロジックでしかない。

 

要は、その主張にどのような行動が伴うのか、或いは受け取る側にどのような行動を引き起こすことができるのかということであろう。そして、これを成すのは論理ではなく情動であるに違いないと思う。現に、最近の選挙結果を見れば、ほとんどムードに左右されているように思えてならない。

 

新党「希望の党」では、お騒がせ都知事が党首に就任した。さらに都知事を辞め自ら衆院選挙に立候補するのではとの噂もある。現都知事のこの一年の言動を見ていると「言語ゲーム」そのものという感じがする。「言語ゲーム_選挙」の名クリエーター&プレイヤーという称号を贈りたい。

 

ただ、「言語ゲーム_都政」は散々な結果だっというしかない。都民はこのことを冷静に判断すべきであろう。「言語ゲーム_衆院選」が始まろうとしている。否応なく我々もその中に取り込まれる。今回じぶんは、選挙の大義、争点、政策等から視点を外すことにした。さて、国民はどんな結果を創出することになるのだろうか。

 

健康診断の結果を待っているような心地である。

 

参照:言語ゲームって ? (2013/07/14)

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