悩ましい人

  • 2016.09.20 Tuesday
  • 15:04

先日、民進党の代表選挙で蓮舫氏が代表に選出された。しかしながら、政策論争よりも蓮舫氏の二重国籍問題が話題、争点?になるという何ともスッキリしない結末となった。蓮舫氏と言えば、民主党が政権政党だったときに事業仕訳で一躍時の人となった女性である。スパコン(スーパーコンピューター)開発の案件で、「二番じゃダメなんですか」という発言をして批判の的になった。

 

しかしあの件で、少数意見かもしれないが、個人的に蓮舫氏はいい問題提起をしたと思っている。一番でなきゃダメなんだよ、と周囲の政治家、評論家、専門家の方々にぼろ糞に批難されていたが、スパコンの重要性は前提としても、結局、一番でなきゃダメなことの議論が曖昧なままに終わってしまった。とてもいい議論のチャンスだったと思っていたのだが。

 

そんなことで、じぶんの蓮舫氏に対する印象は悪くはなかった。また、政権を担える政党は複数がいいという個人的な信念に基づいて、前回の衆院選までは民主党に一票を投じてきたのだが、今回の参院選では民進党を外した。民進党の言動が分かりにくいのである。特に今の野党共闘は全く不可解だ。

 

蓮舫氏だが、都知事選では党公認のジャーナリスト候補者の応援で熱弁をふるっていた。立場上応援をせざるを得なかったのかもしれないが、結果的にお粗末なジャーナリスト候補者を強く支持してしまったことへの責任は感じないのだろかと不思議に思った。そして、今回の代表選である。

 

詳細は分からないが、本来そんなに大騒ぎしなくてもよい案件ではなかったのかと思う。野党第一党の党首を目指すにあたり二重国籍を解消しておくぐらいの問題で、メディアで大騒ぎするほどのものではないだろうと思っていた。しかし、断片的な情報なのだが、蓮舫氏の過去の言動などを考え合わせると、どうも本人のウッカリ問題だけではないのではないかという疑問が生じてくる。

 

何かイヤな感じなのだが、蓮舫氏とあの都知事候補者のイメージがダブってくる。まさか似たもの同士ということはないと願いたいが ” 不誠実な ” という形容詞が見え隠れする。参院選では圧倒的な強さを証明してみせた。さらに党代表選でも大差の勝利という結果になった。しかしながら、女性の魅力とは何の関係もないのだが、何とも ” 悩ましい人 ” である。

 

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