トランプ氏再考

  • 2016.05.07 Saturday
  • 10:23
今年のGW。始まりは数年ぶりに足利の大藤を見に行き、真中は息子夫婦と6月に生まれる予定の孫と一緒にショッピングに出かけ、そして終わりはパートの三日間となり、ニュースは米大統領予備選が気になるGWとなった。

米大統領選は共和党のトランプ氏(69)と民主党のクリントン氏(68)の一騎打ちになりそうな気配が濃厚になってきた。どうも、トランプ氏は途中で失速することになるだろうという一般的な読みが外れることになりそうだ。米国内はもとよりわが国においても ” 賛否両論侃侃諤諤 ” という感じである。まだ共和党内でも不協和音があるようで最後まで判らないということもあるようだが、素人目にもこの勢いを止められるのだろうかと思う。

一時、仮にトランプが共和党代表に選ばれたとしてもクリントンには敵わないだろうという説があった。しかしこの説も怪しくなってきた。クリントンもかつての勢いがあるようには思えない。クリントンは意外に嫌われているというようなよく分からない風説も舞う。いよいよ判らなくなってきたというより、徐々にトランプ優位という雰囲気が醸し出されてきているように思えてならない。

わが国はいつも外圧で変化を遂げてきた。ペリー艦隊の来航では「泰平の眠りを覚ます上喜撰(じょうきせん) たつた四杯で夜も眠れず」と狂歌で揶揄された。しかし何とか維新まで漕ぎつけた。もしトランプ大統領が誕生するとこれは第二のペリーになるかもしれない。大きな政策転換を迫られることになるかもしれないのである。

さてトランプ提督は具体的にどんな要求を突き付けてくることになるのか。これは右翼も左翼も他人事ではない。 しかしこの外圧が吉と出るのか凶と出るかはどの視座で捕えるかで異なってくるのだろうと思う。千載一遇?の出来事かもしれないのである。

ペリー艦隊


関連投稿: トランプ旋風の行方 (04/26)

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