3rdlifeに向けて

  • 2016.02.03 Wednesday
  • 10:09
今年の6月で満69歳になる。シクスティーズ最後の一年が始まる。セブンティーズは、もはや林住期(秋)から遊行期(冬)への移行の時期となるだろう。この一年は人生のラストステージに向けての準備の期間としなければと考えている。じぶんとしては、当ブログを my2ndlife から my3rdlife にしたいぐらいの気持ちでいる。

このブログのタイトルは五木寛之著『林住期』に触発されて付けた。語源は「四住期」から来ている。
ネットで調べると。

…インドのバラモン教徒が生涯のうちに経過すべきものとして,バラモン教法典が規定する四つの段階で,〈住期〉と訳す。これによれば,バラモン教徒すなわちシュードラを除く上位3バルナは, (1)師のもとでベーダ聖典を学習する学生(梵行)期brahmacarya,(2)家にあって子をもうけるとともに家庭内の祭式を主宰する家住期 gārhasthya,(3)森に隠棲して修行する林棲期vānaprastha,(4)一定の住所をもたず乞食遊行する遊行期saṃnyāsaの4段階 (〈四住期〉)を順次に経るものとされ,各段階に厳格な義務が定められている。古代インドではダルマ(宗教的義務),アルタ(財産),カーマ(性愛)が人生の三大目的とされ,この三つを満足しつつ家庭を営み,子孫を残すのが一つの理想とされた。…(「世界大百科事典」)

これを現代風に解釈しているわけだが、学生期と家住期は社会において家族と仕事を中心に生きるための準備と実行、林棲(林住)期は自分を見つめ直す、そして遊行期は???。人生を四住に分けると言っても、明確に年齢で割りきれるものでもない。個人的には、定年を境に林住期・遊行期に入ったと解釈している。

問題は林住期と遊行期の境であるが、じぶんは七十歳から三年ぐらいを移行期にしたいと考えている。まだ生活に支障をきたしているわけではないが、現実に記憶・足腰・視力等に一層の老化を感じるようになった。また、時折 フッと ”死” に想いが行くようになった。人生の変わり目に来ているのかもしれないという感覚がある。

このブログを始めたころ−プロローグ−に戻って、もう一度、下山する方向を見定めたいと思う。
 

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM