再び、学び直しについて

  • 2012.11.21 Wednesday
  • 09:48
本ブログを始めた動機の一つは ”じぶんの学び直し” である。半生を振り返り余生を考えたいというのが主旨だった。 ちょうどそんなことを考え始めたころにスタートしたのが 「立教セカンドステージ大学」 だ。先日の読売新聞に2013年度第6期生募集の公告が載った。

定年後の4年間は仕事を継続していたので無理だったのだが、昨年の7月からフリーになり選択肢の一つと考えることが出来るようになった。しかし、残念ながら、来年も事情によりチャレンジは難しそうだ。

立教セカンドステージ大学しかし、大学側がこのようなシニア世代の為に学びの環境を整備してくれることは大賛成である。少子化に伴い大学側にも新しい試みを迫られているという事情もあるのだろうが、高齢化社会を迎える日本にとっても新たな社会の仕組み作りが問われている。

その中で、3千万人を占める65歳以上シニア世代の存在は重要である。政府も市民もその事をもっと認識すべきだろう。

教育というと、通常、青少年マターと思われそうだが、高齢化社会ではそうとは言い切れない。年寄りは、ただ老後を楽しく過ごしてくれれば良いという考え方もあろうが、それでは済まぬ社会が来ようとしているのではないだろうか。しかし、未だその本性も見えぬ現状ではその対応策を立てようもない。

しかしながら、今、第一線で社会を支えてくれている現役世代、そしてその社会に新たに参加しようとしている若い世代、さらに第一線からリタイアしたシニア世代。やはり、これからの社会を支えていくには全ての世代が役割を担う新しい枠組みが必要とされるのではないか。

少なくとも、シニア世代には自分の残された ” 資源 -time & money- ” をどのように ”投資” そして ”消費” すべきかを考えるための ”学び直しの時間” が必要である。じぶんは、日本の多くの大学がそのための環境整備が出来るはずだと考えている。そして、このことは少子化に直面する大学と高齢化に対峙する社会にとって有用なビジネスモデルになる可能性を秘めているのではないかとも思う。

さらに、これは国の策として検討されてしかるべきものと考える。来月の選挙は小党乱立、戦国時代の様を呈してきているが、これぐらいの事をマニフェストに掲げる党が現れてこないものだろうか、と今夢想している。

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