2位じゃだめなんですか? 発言復活

  • 2011.06.21 Tuesday
  • 20:28
理化学研究所のスーパーコンピューター「京(けい)」が計算速度の世界ランキング1位となったことを受け、蓮舫参議院議員のあの「2位じゃだめなんですか?」発言が、またマスコミで話題になっている。
ほとんどの意見が蓮舫氏を批判する内容になっているのだが納得がいかない。

事業仕分けにおける蓮舫氏の発言は、あの時から批判の対象になっているが、自分はそうは思わなかった。結構、ふつうの日本国民を代表する意見だったのではないかと思っている。
その事業に直接関わる省庁、関係者があの発言に反論するのは分からないではないが、関係の無い人たちが安易に批判するのはお門違いだと思う。

現実問題として、今の日本でスーパーコンピューターを開発するにあたって、最初から2位狙いの開発担当者なんているはずがない。みんな一位を目指すだろう。しかし、何故一位を目指すのかを真剣に考えている人がどれほどいるか、疑問に思う。あの蓮舫氏の発言はそのことを思い起こさせたのではないだろうか。それだけでも無意味どころか有意義な発言だったと思う。

今回、一位の地位を奪回したが、いずれ又抜かれるだろう。
その時に、関係者、マスコミはどう反応するのだろうか。
また、一位を目指して開発費を投入せよと言うのだろうか。

理化学研究所計算科学研究機構・平尾公彦機構長の 世界のスパコン開発競争は激烈。スピードも重要だが、今後、どう成果を上げていくかも課題だ。 という談話こそ、蓮舫氏の 2位じゃだめなんですか? 発言に対する回答ではないのか。

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